空を見上げて

ふわり幸せ専門家・深見和代

2011年02月27日 17:13





雲の浮かぶ大空を ゆっくり眺めることが
たまらなく好きである

CAだったあの頃も
飛行機が離陸し、大空へ翼を広げ飛び立つと

人や車 建物 景色がどんどん小さくなるにしたがって
まるで自分の身体が 心が 日常の慌しさや悩みから 
すっかり切り離されるように感じられ 気持ちが落ち着いたものだ

嵐の吹く豪雨の日も
吹雪で交通が麻痺しそうなときも
厚い雲の上には いつも変わらずおひさまがサンサンと光を放っている・・・

そんなとき 大自然に抱かれて ちっぽけな自分のように思えたり
あるいは 自分は自然・宇宙のひとつだと
大きな存在のように感じたり
自然はいつも大切なことを教えてくれた


きれいな朝焼けや夕日に感動するとき
何気なく 空を見上げるとき
物思いにふけって 空を眺めるとき
大切な人たちの顔が 次々と浮かんでくる・・・・

与論・鎌倉・東京・金沢・カリフォルニア・アフリカ・ニュージーランド
そして今まで出会ったたくさんの人たち・・・・

もう会うことのなくなった人もいるかもしれない
この声だって届いていないかもしれない

だけど この空は教えてくれる
ずっと ずっと つながっている ということ
誰もひとりではないということ

ありがとう・・・
今日も感謝致します・・・

あなたは今 どんな気持ちでこの空を眺めていますか?

ダライ・ラマ14世主治医・Dr・バリー鹿児島講演会についてはこちら


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